畳が雪の下から顔をのぞいています。
去年の暮れ、スライス(この表現で適当かな?)して畳表を外した古畳をアンズ畑に大量の古畳を敷いてもらいました。妻の実家が畳屋さんなもんで・・・。
100%有機肥料になる素材ですが、畳屋さんにとっては産業廃棄物になってしまいます。
自然素材の産業廃棄物って結構あるんですよね。例えば、食品加工屋さんの加工物のカス等など、すべてが使えるわけじゃないですが。
でも、有機肥料素材を畑に入れても、畑自体にそれらを分解する力がないと意味が無いのかもしれないですね。
土ですね。と言うか土の中にいる微生物ですね。
微生物が活躍して土が健康、そこに植わってる木も健康。
健康な木は病気になりにくい、虫がつきにくい。
薬剤散布を減らす事ができる。
いいですね。
土に戻りましょう。土に。